令和6年度長期優良住宅化リフォーム推進事業
令和6年度長期優良住宅化
リフォーム推進事業

令和6年度の交付申請は、「評価基準型」「認定長期優良住宅型」ともに令和7年1月31日(金)をもって締め切りました。
令和7年度についてはhttps://r07.choki-reform.mlit.go.jp/をご確認ください。

Q&A

キーワード:既存住宅購入


1.事業内容

対象事業
Q
既存住宅の購入について、既存住宅についての加算要件はありますか。
A
既存住宅の購入から1年以内に工事に着手する長期優良住宅化リフォームを対象として、補助額の上限を50万円/戸、引き上げます。  工事着手は工事請負契約書の工期の始期で、購入時期は売買契約書の締結日で確認します。 また、住宅の購入者とリフォーム工事の発注者が同一である必要があります。
Q
新築住宅と既存住宅の違いはなんですか。
A
新築住宅とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律第2条第2項の規定によります。具体的には、完成から1年以内で人の居住の用に供したことがない住宅をいいます。 既存住宅とは、完成から1年超経過した住宅または居住実績のある住宅のことをいいます。 本制度では、新築住宅を購入後に、リフォームを行った場合は、既存住宅購入加算等の対象にはなりません。